2011年11月12日土曜日

ちょい収穫⇒ベジワン

11/12(土)


 そして、ベジワンへ

 
 
ようすはyamsaiさんの2011/11/12で。

ファンキーでラブリーでピースフルな人達が集まる楽しいマルシェ。
丹波篠山辺りではこれから楽しい事が動きだす予感。

2011年11月11日金曜日

四者会談?

11/11(金)
11・11・11のゾロ目の日の午前にまたまたS市役所へ。
今回は我々と組合長、市の担当者と県農業普及センターの面々。
何かえらいことになってきた。

どのような支援策があり、どのような状態であれば適用されるのか、など
色々議論していただきました。
まぁしかし、市町村、県、国と色んな名目で複雑な施策があることあること、、、。
利用者側の実情や現地の実態を鑑みて立案されていのか、疑問を感じずにはおれません。
結局、結論らしい結論は出ませんでしたが、2時間近く時間を割いて、経営的な助言もいただき
職員の方々には感謝しています。
H24年度予算はTPPの関係などで、この先まだ紆余曲折するでしょうけど、就農目指す身として
いい施策を期待します。

あと、組合長のご協力、行動力には感服いたします。深謝。(__)

2011年11月9日水曜日

国の就農支援策

S市役所で伺った国の支援策、農水省のホ-ムページを見ていると出ていました。
平成24年度 農林水産予算概算要求の中に「新規就農総合支援事業」という題目で。

しかしっ!!、内容を読むと年齢要件なるものが。
”原則45歳未満の~”と謳ってあるではないか。(-"-)
青年新規就農倍増プロジェクトだから?青年は44歳まで?
気持が若くて、意欲があっても駄目なのか。
45歳以上の人間は多額の資産を持っているとでも思っているのか。

ということで、農水省の「農林水産省予算監視・効率化への取組に対するご意見・ご要望窓口」に
次のコメントを入れておきました。

『平成24年度 農林水産予算概算要求の概要の「新規就農総合支援事業」について。

原則45歳未満という条件は外していただけないものか。
若年層の農業経営者の増加を図る策は理解できるが、転業を伴う意欲ある就農希望者は、
私を含めもう少し上の年代、30代後半から40代にも多くいます。
この世代こそこれまでの社会経験から、農業経営について客観的に捉えることができ、かつ
今後の農業形態の転換、発展が大いに期待できるはずです。
しかしながら、所帯(家族)を持っているこの世代は、資金的な余裕がないのも少なくない事実で、
大きなリスクを取って就農に踏み切れないのが現実です。
農業、食料、限界集落など課題意識を持つ新規就農(希望)者を幅広く支援していただくために、
年齢要件などは是非とも撤廃していただきたい。』

まぁ、たぶんいいとこ読み流しでしょうけど…(-_-メ)

2011年11月5日土曜日

ぱっとしない天気に翻弄

11/5(土) 朝7時出発で畑へ。(-。-)y-゜゜゜
予定では6日に行くつもりだったが、5日の昼から6日まで雨☂の予報であったため、
急遽本日の朝一に変更。
なのに、、、着いた途端、ポツポツと降り出す。(+_+)

とりあえず、採れるものだけ急いで収穫。


今週は気温が異常に高かったせいか、ブロッコリーに花が付きそう。
まだ夏野菜もガンバっとる。

いったい、秋らしさはいつやって来るのだろう。

本格的に雨も降り出し、帰路へ。
さらに渋滞にも巻き込まれ、踏んだり蹴ったり。
本当はJR吹田工場へ見学に行きたかったのに…(T_T)

2011年10月31日月曜日

行政の支援策って!?

10/31(月)
S市の新規就農支援策の申請〆切日ということで、現在の仕事を午前休にして、
朝一で役所へ向かう。
この話を知ったのが、10月19日。前述の組合長から。
市の告知がいつだったのか知らないが、受付期間は10/14~10/31。
いったい、ぜんたい(-"-)…
このような政策の目的、農業問題の本質が共有できていることを願うばかり。

で結果、、、
『来年度に向けて引き続き実施していく予定であり、国、県の支援策も出そうなので、
それから申し込んでもらった方が、、、。』
と、来たもんだ。
電話で問い合わせた時に言えよ!!って。(ーー゛)!!

まぁ、ここはグッと抑えて。クールに前向きに捉えよう。
Take It Easy!! や。

“行政は期待するものではなく、利用するもの”
やっぱり定説か?

2011年10月29日土曜日

少し前進か!?

10/29 畑活動レポートは「就農活動中★嫁日記」にお任せとして、
 しかし、カリフラワー、ほうれん草などプロの方と比べると成長が遅いような。
やはり土か肥料か…。

このあと、某営農組合の組合長さんと就農相談へ。
親身に相談にのっていただき、色々といい話も聞けました。
来春に向けて、少し薄日が射してきたような気分です。
しかし、どこの集落でも高齢化と担い手不足は深刻なようです。
新しい感覚と発想で、我々世代さらに若い世代が取り組んでいかなければと
強く感じた次第です。


多忙な中、時間を取っていただきありがとうございました。