2012年12月31日月曜日

ようやく(遂に)移住

12/26に転居し、所有権移転手続きも完了(農地は慣例どおり仮登記)。
いよいよ2013年から農家スタート。
この数年、紆余曲折あったが結局、田舎の暮らし、農業の実態を知るきっかけと
なった地に帰って来たということか。
縁とか運命とか、人生は面白いもんだ。

サボりまくりの”就農活動中☆だんな日記”は2012年を以って終わりにし、
2013年からは新たに”駆け出し有機農家の奮闘記”などのタイトルで
日々の状況を発信しようと思う。
まぁ暫らくは古民家の修繕、片付け作業の忙殺報告になるでしょうが…。

2013年からのだんなブログはこちら↓



Take It Easy!!



引っ越し後の初日は雪の歓迎(@_@;)
とにかく冷える。

2012年10月23日火曜日

ほぼ就農地は決まったが…。


家が見つかり、何とか売買契約にまでこぎ着けた。
しかし、世襲でない者が農業を始めるには兎に角、金が掛かる。

『就農支援資金制度』なるものが、農水省から提供されているので、
その中の「就農準備資金」について行政窓口へ話をしに行く。

毎度恒例、管轄の府、市の担当者勢揃いで、出来る、出来ない、
ああしろ、こうしろと貴重な助言をいただき、有意義な時間を過ごす。
予想はしていたが、結局、慣行農法、慣行経営を推して、慣例に従って
認定する、というこれまでと全く変わらない農政体質でしたね。
何となく、農協との政治的な結び付きがここでも垣間見えた。

尚、都道府県普及センターは就農者認定はするけど融資保証はしない。
なので、金融機関の審査も別途必要で、更に連帯保証人まで必要。
普及センターは資金面で全面的にサポートするわけでもありません。
信用保証協会のような仕組みが農業分野にもあればなぁ(-"-)




因みに、この地域で「就農準備資金」の
融資実績は、平成16年に1件あるだけらしい。

こういう事実はもっと広く公開し、評価される
べきだ。











ところで、例の国の支援策はどんな状況なんでしょうねぇ・・・。
5年後、10年後の結果責任なんて負わないんでしょうな、下の起案者達。
農林水産省
経営局就農・女性課
担当:企画グループ
担当:雇用・労働グループ
担当:就農促進グループ

2012年9月29日土曜日

稲 手刈り

9/29百姓塾OBで手伝い。
手刈り、手結束、ハザ掛け。















ぎりぎり雨ももって終了!!
僅かこれだけといえ、結構大変(@_@;)
昔の人の苦労が偲ばれる。

2012年9月23日日曜日

四天王寺骨董市

久しぶりの骨董市。
盛り上がってるねぇ。テンション上がるねぇ(^o^)丿
何が発見できるか分からんこの楽しさ。
















嫁は色々ゲットしたようだが。

むむっ!
またしてもこんなところにサボが。
奥にホーローのが¥16000で。
ちょっと無理(>_<)

2012年9月17日月曜日

先輩農家さんの手伝い

オーガニック野菜農家「しのたろう」さんとこの原木シイタケ準備を
8/31、9/16の2回に分けて手伝い。

まだまだ蒸し暑く、汗みどろになりながらの作業。
しかし見よっ!!このジャングル状態からの進化。








いい汗かいたあとのビールがまた旨い!!(#^.^#)
これぞ生きてる証し。